64件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大牟田市議会 2021-03-25 03月25日-07号

コロナ収束までの運転資金として何とか無利子融資事業をつないでいるのが現状です。新型コロナウイルス感染症長期化の下、融資を受けた業者の体力は奪われています。今後、返済が求められる中、廃業に追い込まれることのないよう、融資にとどまらない大牟田市独自の直接支援こそ必要です。制度の対象から外される事業所も少なくありません。体力のない現金商売である零細事業者にとって、毎月の運転資金は死活問題です。

北九州市議会 2011-03-02 03月02日-02号

我が党はこの事業について、事業を推進してきた当局に全く反省がないこと、市の無利子融資の処理も解決していないこと、そして、今回の更なる税金投入をしようとしていることは看過できないと考えます。まだ活用策についての方向性も定まっていない段階での予算措置は時期尚早であり、撤回すべきであります。市長の見解を尋ねます。 以上で私の第1質疑を終わります。 ○議長(佐々木健五君) 市長

北九州市議会 2009-03-27 03月27日-10号

その総事業費329億円のうち市は約35億円の無利子融資を含め、221億円の税金を投入し破たんさせたあげく、執行部も承認した当時の与党議員もだれひとり責任をとらないままであります。市長は、副都心にふさわしい地区につくりかえたことで大変に意味があった、今回の助成はコムシティ再生のみならず黒崎地区全体の中心市街地活性化の取り組みに弾みをつけると、反省のない答弁に終始しました。

久留米市議会 2008-06-12 平成20年第2回定例会(第3日 6月12日)

地域資源を豊富に有する本久留米市において、意欲的に取り組もうという事業者をどうやって掘り起こしていくのかが今後の課題となると思いますが、また支援周知徹底、特に事業者への支援策設備導入資金農業改良資金の無利子融資、債務保証設備投資減税などが受けられることなど、また試作品開発展示会への出展、販路拡大などに対する補助金も受けられるようになっております。

大野城市議会 2008-03-10 平成20年予算特別委員会 付託案件審査 本文 2008-03-10

これは、先ほど少しご説明いたしました、乙金第2土地区画整理事業組合へ貸し付けます無利子融資資金6億円の増によるものでございます。  次に、繰出金でございます。4億4,000万円程度の減となっております。これは、先ほどは増の要因でご説明しましたが、今度は減の要因になります。後期高齢者医療制度創設によりまして、老人保健特別会計へ繰り出す分が4億4,814万7,000円減少します。

北九州市議会 2007-09-28 09月28日-06号

約29億円の無利子融資回収不能について、改めて市の行政責任が問われています。 市長は、二度とかかる事態を引き起こさないために、教訓を酌み尽くし、黒崎再生に向けて市民と議会の意見を尊重し対応すべきです。 次に、AIM支援です。賃料と共益費で5億2,000万円、運営経費を含めると総額9億7,200万円もの税金を投入しています。

北九州市議会 2006-09-22 09月22日-06号

また、報告では、平成15年度における政府からの無利子・低利子融資制度を活用するため、新日本製鐵株式会社100%出資子会社であるニッテツエンタープライズ株式会社増資を行う形式をとりましたとして、ニッテツエンタープライズ株式会社の名称を、ひびきコンテナターミナル株式会社に変えて法人登録を完了したとしています。

北九州市議会 2006-09-11 09月11日-05号

今、再開発組合への無利子融資34億7,700万円のうち、29億3,032万円を債権放棄することに対し、市長は4,000万円近い退職金をそれでも受け取るのか、責任をとり、せめて退職金市民に返還すべきだと指摘する声もあります。市長はこの市民の怒りにこたえるべきです。答弁を求めます。 次に、年金病院跡地への文化・行政施設の設置について尋ねます。 

行橋市議会 2006-03-20 03月20日-04号

この融資制度は、金融機関等協調融資80%以上と、地方公共団体による、ふるさと融資20%以内で構成される無利子融資である。地方公共団体では、ふるさと融資原資地方債で調達し、この地方債利子の75%は地方交付税で補填され、残り25%は、市の持ち出しとの説明がありました。 この制度のメリットについて質したところ、1、5人以上の新規雇用が見込めること。2、固定資産税等の税収が見込めること。

北九州市議会 2004-03-26 03月26日-08号

700億円もの巨費が投じられています。 運営会社からの収入が起債償還原資になるもので、 供用開始後、 コンテナ取扱量計画を下回った場合は、 本市はばく大な負債を抱え込むことになります。 過大な需要予測に基づいて事業を進めることは極めて危険であり、 そのための予算に反対するものであります。  更に、 昨年6月に破産したコムシティ事業に関連して、 平成16年度も、 本来は再開発組合が国に返済すべき無利子融資

北九州市議会 2004-03-08 03月08日-04号

ですか、 そういう地域都市公団ではない、 高速道路ではない、 地方道路公社としてできたわけであります。  で、 これを十分に利用して、 北九州におけるインフラとして作用してるわけですが、 ここでいろんな点、 33年からですから、 最近は維持費が大変かかるようになりました。 それから、 危険なところが出てまいりました。 これは、 必ず、 基本計画として市議会の了承を得て、 国からの補助あるいは無利子融資

北九州市議会 2004-03-05 03月05日-03号

繰り返していること、 しっかりと認識すべきであります。  そこで、 三セク運営の問題について、 3点に絞って尋ねます。  第1に、 コムシティについてです。  黒崎再生トップバッターとして多くの反対意見を無視し、 税金だけで221億円をつぎ込んだ黒崎駅西開発ビル、 コムシティ運営会社KTBが破産して9カ月経過しました。 出資金1億2,000万円は紙切れとなり、 再開発組合に貸し付けた市の無利子融資